2011年06月07日

タイガー・ウッズは史上最強のゴルファーか?

 タイガー・ウッズは2009年のスキャンダル以来、勝てておらず苦戦が続いています。このタイガー・ウッズに関して、「タイガー・ウッズは歴史上で何番目のゴルファーか?」という記事が海外サイトで書かれていたので紹介します。

Tiger Woods: If This Is It, Where Does Woods Rank Among All-Time Best? (bleacher report)

 タイガー・ウッズは現在、転落中である。

 世界ランキングは12位まで落ちた。タイガー・ウッズがTOP10から漏れるのは1997年以来だ。

 タイガー・ウッズは2009年9月13日のBMWチャンピオンシップ以来勝利していない。タイガー・ウッズがこれほど勝てないのは初めてのことだ。

 この大きな原因は、タイガー・ウッズがここ数年に負った様々なケガである。

 あまりに長い期間タイガー・ウッズが勝っていないため、もはや多くの解説者や選手は彼を大きな脅威とはみなしていない。

 では、このままタイガー・ウッズが1勝もできなかったとしよう。

 もしそうなれば、タイガー・ウッズの通算ツアー勝利数は71で、史上3位となる。これはサム・スニード、ジャック・ニクラウスに次ぐものだ。

 また、タイガー・ウッズはメジャー大会で14勝を挙げている。これはジャック・ニクラウスに次いで、史上2位だ。

 こうした数字を踏まえた上で、タイガー・ウッズはゴルフ史上で何番目の選手と言えるだろうか?

 勝利数を見るだけでも、タイガー・ウッズがTOP3に入ることは分かる。しかし、史上最強であるかについては議論の余地があるだろう。

 スニードはツアー通算で83勝を挙げているが、メジャー大会では7勝しかしていない。タイガー・ウッズがメジャー大会で2倍以上勝っていることを考えれば、タイガー・ウッズの方が優れていることは明らかだろう。

 だが、ジャック・ニクラウスの場合は違う。

 ジャック・ニクラウスのツアー勝利数は73で、これはタイガー・ウッズを2つ上回るだけだ。そして、ジャック・ニクラウスはこれを25年かけて達成した。タイガー・ウッズはたった14年でこれを成し遂げたことを踏まえれば、タイガー・ウッズの方がより圧倒的な選手だったと言えるだろう。

 しかし、タイガー・ウッズにとっては残念なことに、短期間に渡って圧倒的な成績を残したからといって、それが史上最強を意味することにはならない。

 全てのゴルファーの強さを測る基準は、メジャー大会の勝利数だ。タイガー・ウッズにはこれが足らない。

 ジャック・ニクラウスは18のメジャータイトルを持つのに対し、タイガー・ウッズは14しかないのである。

 数字は嘘をつかない。史上最強のゴルファーはジャック・ニクラウスであり、タイガー・ウッズは彼が常に嫌っている2位どまりなのである。

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