2011年10月24日

【MLB】松井秀喜、アルバート・プホルスらが、ワールドシリーズ史上最高の偉業TOP8に選出

 ワールドシリーズ第3戦で、アルバート・プホルスが3打席連続本塁打というとんでもない活躍を見せ、カージナルスを勝利に導きました。

 これを受けて、海外スポーツサイトbleacher reportが、アルバート・プホルスがこの試合で見せた活躍がMLB史上最高であるのかを検証するために、「ワールドシリーズ史上、最もありえないパフォーマンスTOP8」という記事を掲載しています。その一覧は以下の通りです。

Albert Pujols: Ranking the 8 Most Unreal World Series Performances of All Time (bleacher report)

ポール・モリター 1982年第1戦
6打数5安打2打点1得点
1試合5安打はワールドシリーズ史上最多タイ

ボビー・リチャードソン 1960年第3戦
5打数2安打1本塁打6打点1得点
1試合6打点はワールドシリーズ史上最多タイ

ウィリー・スタージェル 1979年第7戦
5打数4安打1本塁打2二塁打2打点1得点

松井秀喜 2009年第6戦
4打数3安打1本塁打1二塁打6打点1得点
1試合6打点はワールドシリーズ史上最多タイ

ベーブ・ルース 1928年第4戦
5打数3安打3本塁打3打点3得点
1試合3本塁打はワールドシリーズ史上最多タイ

レジー・ジャクソン 1977年第6戦
4打数3安打3本塁打5打点4得点1四球
1試合3本塁打はワールドシリーズ史上最多タイ
1試合4得点はワールドシリーズ史上最多タイ

ベーブ・ルース 1926年第4戦
3打数3安打3本塁打4打点3得点2四球
1試合3本塁打はワールドシリーズ史上最多タイ

アルバート・プホルス 2011年第3戦
6打数5安打3本塁打6打点4得点
1試合6打点はワールドシリーズ史上最多タイ
1試合3本塁打はワールドシリーズ史上最多タイ
1試合5安打はワールドシリーズ史上最多タイ
1試合4得点はワールドシリーズ史上最多タイ
1試合14塁打はワールドシリーズ新記録


 伝説的な顔ぶれがそろっています。このうち、松井秀喜については以下のコメントがされています。

「アルバート・プホルスは6打点を記録するのに、5安打を必要とした。効率性で見れば、2009年ワールドシリーズ第6戦での松井秀喜のパフォーマンスは、その上を行く。

 松井秀喜はその夜、4打数3安打を記録した。1本のヒットを打つごとに、松井秀喜は2打点ずつを稼ぎ出した。まず2回に本塁打で2点、次は3回にシングルヒットで2点、最後は5回に二塁打で2点を生み出したのである。

 サイクルヒットには三塁打だけが足りなかった。このときの試合は、ワールドシリーズ史上の1試合で見られた最高のパフォーマンスの一つであるだけではなく、松井秀喜がヤンキースのユニフォームを身にまとった最後の試合でもあった。“有終の美を飾った”という表現すら、この偉業に対しては控え目だと言える。」

 なお、記事では、これらの偉業の中でも、今回のアルバート・プホルスが最高だろう、とコメントしています。打点数、本塁打数、安打数、得点数はいずれもワールドシリーズ史上最多タイ、さらに塁打数については新記録樹立ですからね。

 また、今回名前を挙げられた選手の中で、アルバート・プホルスだけが異なる点があります。それは、他の選手は元々好調をキープしていたのに対し、アルバート・プホルスは第2戦までは良い所がなかったこと。第1戦、第2戦では6打数0安打だった上、第2戦では9回に手痛いエラーを犯していました。第3戦でアルバート・プホルスが見せた活躍は、「最もありえないパフォーマンス」だった、と言えるかもしれません。




posted by スポ館 at 16:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | MLB/NPB | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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