2012年07月23日

【野球】NPB選手会抜きでのWBC日本代表メンバーを予想してみた

 日本プロ野球選手会は20日、来年3月に開催される第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に参加しないことを決めました。このままだと、海外や独立リーグでプレーしている日本人選手だけで代表チームを結成することになるかもしれません。

 それでは、その場合の代表メンバーはどのようになるのでしょうか。今回の記事ではWBC日本代表メンバー28人全員を勝手に予想してみました。以下の通りです。なお、“オール・プロ”でのチームにこだわって、アマチュアの選手は選考対象外にしました。


捕手
橋本将(愛媛マンダリンパイレーツ、元横浜)
杉本昌都(富山サンダーバーズ、元横浜)

一塁手
G.G.佐藤(フォルティチュード・ボローニャ1953、元西武)
島袋涼平(富山サンダーバーズ)

二塁手
西岡剛(ミネソタ・ツインズ)
松井宏次(富山サンダーバーズ、元楽天)

三塁手
川崎宗則(シアトル・マリナーズ)
国本和俊(香川オリーブガイナーズ)

遊撃手
中島裕之(オフに海外FAでメジャーリーグ挑戦予定)

外野手
イチロー(シアトル・マリナーズ)
松井秀喜(タンパベイ・レイズ)
青木宣親(ミルウォーキー・ブルワーズ)
福留孝介(ニューヨーク・ヤンキース)
桜井広大(香川オリーブガイナーズ、元阪神)

先発投手
黒田博樹(ニューヨーク・ヤンキース)
ダルビッシュ有(テキサス・レンジャーズ)
松坂大輔(ボストン・レッドソックス)
岩隈久志(シアトル・マリナーズ)

右リリーフ投手
上原浩治(テキサス・レンジャーズ)
斎藤隆(アリゾナ・ダイヤモンドバックス)
田澤純一(ボストン・レッドソックス)
建山義紀(テキサス・レンジャーズ)
五十嵐亮太(ニューヨーク・ヤンキース)
マイケル中村(西武ライオンズだが、NPB選手会には非加入)
鎌田祐哉(統一セブンイレブン・ライオンズ、元ヤクルト)

左リリーフ投手
高橋尚成(ロサンゼルス・エンゼルス)
土肥義弘(マウイ・イカイカ、元西武)
松田翔太(石川ミリオンスターズ、元広島)


 まず、捕手は層が薄いですね。日系3世のメジャーリーガー、カート・スズキ(アスレチックス)を招集できるのかなと思ったのですが、WBCの出場資格を調べてみたところ、本人か両親が日本人か日本生まれでなくてはならないので、代表入り出来ません。となると、正捕手は2011年まで横浜でプレーしていた橋本将(愛媛マンダリンパイレーツ)でしょう。控えには、同じく元横浜の杉本昌都(富山サンダーバーズ)を入れておきます。

 一塁手も選手不足です。日系4世のメジャーリーガー、トラビス・イシカワ(ブルワーズ)が代表入りできないのが痛いところ。レギュラーには、イタリアでプレーしているG.G.佐藤を起用しようと思います(本職は外野手ですが、一塁手経験もあり)。なお、G.G.佐藤は元々捕手としてプロ入りした選手なので、万が一の場合には第3捕手として計算できます。控えの一塁手には、ブレーブスとマイナー契約を結んだことがある島袋涼平(富山サンダーバーズ)を選びます。

 二塁手はツインズの西岡剛がいます。アメリカでは活躍できていませんが、NPBの元首位打者です。控えは、元楽天の松井宏次(富山サンダーバーズ)とします。

 三塁手は、マリナーズの川崎宗則。二塁手、三塁手、遊撃手のいずれでも起用できるので使い勝手が良いです。控えには、四国アイランドリーグで首位打者に輝いた国本和俊(香川オリーブガイナーズ)を入れます。

 遊撃手は、海外FA権でのメジャーリーグ挑戦を明言している中島裕之。まぁ、実際にはWBC出場よりも移籍先チームのキャンプでアピールすることを優先させるだろうとは思うのですが、今回は考えないことにしておきます。なお、鳥谷敬についてもメジャーリーグ挑戦の可能性があるそうなので、その場合は当然メンバー入りですね。

 外野手については、イチロー、松井秀喜、青木宣親、福留孝介の4人は確定。このうち松井秀喜は主にDHでの起用となるでしょう。5人目としては、元阪神の桜井広大(香川オリーブガイナーズ)を入れます。

 先発投手は短期決戦ということで、4人に絞りました。(というか、一線級の先発投手は4人しかいません。)黒田博樹(ヤンキース)、ダルビッシュ有(レンジャーズ)、松坂大輔(レッドソックス)、岩隈久志(マリナーズ)がいるので、戦力は十分でしょう。

 先発投手を少なめにした分、ブルペンは多めの10人とします。上原浩治、建山義紀(共にレンジャーズ)、高橋尚成(エンゼルス)、斎藤隆(ダイヤモンドバックス)、田澤純一(レッドソックス)、五十嵐亮太(ヤンキース)の6人は確定。また、西武ライオンズのマイケル中村はNPBでプレーしていますが、日本プロ野球選手会には入会してないので出場可能です。さらに、台湾プロ野球に目を向けると、元ヤクルトの鎌田祐哉(統一セブンイレブン・ライオンズ)が最多勝争いを独走中。あと2枠ですが、左腕が高橋尚成だけでは厳しいので、元西武の土肥義弘(マウイ・イカイカ)、元広島の松田翔太(石川ミリオンスターズ)を加えておきましょう。特に、松田翔太はオーバースロー、スリークォーター、サイドスロー、アンダースローのいずれでも投球できる器用な投手なので、短期決戦向きな気がします。なお、藤川球児がメジャーリーグに挑戦した場合は、クローザーとして選出します。

 ということで、こうして見るとNPB選手会抜きでも、それなりに戦えそうな気がしますね。果たして、WBC日本代表はどうなるのか、今後の動きに注目です。

タグ:WBC
posted by スポ館 at 19:57 | Comment(2) | TrackBack(0) | MLB/NPB | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
新潟アルビレックスBCの稲葉も入れろよ
Posted by 無名 at 2012年08月03日 14:00
大阪五輪代表の梶本も。
Posted by t at 2012年08月28日 11:05
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